育児していると思い込んでいる旦那の対処法

仕事に復帰しても旦那の態度は変わらない

4月になると、子供がある程度の年齢になった家庭は、保育園に入園させる時期となります。
母親にとっては、子供が保育園に行く間は時間が出来ますので、育児休暇から復帰して仕事に戻るという方も多いです。
仕事を始めたら、旦那とどのように育児を分担しようかと考えることもあります。

母親としては仕事に復帰すれば、父親は育児に協力してくれるだろうと思うものでしょう。
しかしながら実情は違い、母親が仕事に復帰後も、16時ぐらいに妻は仕事を早めに切り上げて、急いで保育園に迎えに行き、食事やお風呂など、相変わらず妻が一人で子育てをするということも多いのです。

ここで妻が怒って、旦那に「もう少し育児を分担して頂戴!」などと怒鳴ると、予想外の返事が返ってくる事が多いです。
それは自分は分担してそれなりに育児はしている、というような返事です。
このような答えを妻が聞くと、一気にボルテージが上がって怒り頂点になるかもしれません。
しかし怒ってばかりでは何も解決しません。

育児のタスク表

まずは夫に妻がどれぐらい育児をしており、それに対し夫はどれぐらい育児をしているか、タスク表を制作して、夫に見せましょう。
適当な白い紙で良いので、まずは夫と妻の2つの項目を作り、定期的に行なっている作業と、不定期に行なっている作業を、思いつく限り記載します。

・夫
定期 : 保育園の送り、ゴミ集め
不定期 : 靴磨き、子供と遊ぶ

・妻
定期 : 朝食作り、オムツ替え、トイレ掃除、買い出し
不定期 : 公共料金支払い、回覧板回し、ベランダ掃除

書き方は縦に2分割する、不定期と定期をわけて4分割するなど、わかりやすいように作りましょう。
そして重要なのは、思いつく限りの作業を記載し、小さな事でも「麦茶作り」などのことでも記入するのです。

そしてタスク表が出来上がったら、夫に見せましょう。
そうすればこれだけ妻は作業が多く、夫は育児を分担しているつもりでも、ほとんど手伝っていないということがわかります。

不定期の作業から徐々に依頼する

表によって夫が育児を妻に負担させていたと理解してもらったら、目指すは平等な作業の分担です。
しかし今まで1しか作業をしていなかった夫に、急に10やれと言っても無理な話です。
まずは妻の不定期に行なっている作業を、夫に分担してしてもらいましょう。
そして徐々に夫の作業を増やしていくようにします。

このようにして、どのような作業をしているか紙で明確にし、妻は何を不満に思っているか夫に具体的に伝えると良いです。
夫としては育児をしているつもりであり、妻が何に対して怒っているのかわからないという場合もあるので、明確にすることが重要なのです。